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安芸宮島 弥山~水精寺大聖院




石見銀山 水精の寺 安養寺



水精テンプルの物語
宮島大聖院と水精の寺
~しまわれていた記憶、水精の輝きが蘇る~
2014年の6月 家族が石見銀山に帰ることになり、お礼報告で向かった
安芸宮島 大聖院。
ダライラマ法王所縁のマンダラの複写を求めて。
同年9月、二度目の訪問。
道中の高速道路でトンネルの名前に目が留まる。
『水晶トンネル』・・・
宮島にわたりケーブルカーで一路弥山山頂へ
山頂一帯が石英の結晶(水晶)がちりばめらた巨岩で覆われていることを知る。
残暑の厳しさ残る日、巨岩を巡り、砂となった石英を踏みしめ修験の道を
麓まで歩きました。
着いた先は、大聖院。
奉納された供物の中にひときわ大きく、輝く水晶原石がありました。
「なぜ水晶?」
大聖院の正しい名を知りました。
『多喜山 水精寺大聖院』
心の奥底で何かがつながりました。
~水晶の不思議な導きで今ここにいる~
水精の寺に伝わる寺宝は・・・水精(古来日本では水晶は水の精と示されていました)
約440年以上前、浄土真宗本願寺第11代宗主顕如上人より賜った「紫水精二輪念珠」
です。
住職(令和6年2024秋往生)が生前に作られた詩があります。
~水精の 輝き気づく 南無阿弥陀仏~
水精の寺を引き継ぎ、水晶のお店 クリスタル『銀山』を始めました。
店主 あいさつ
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